子どものベッドはタオルケットと布団カバー
妻と子が入院を経て、家にやってきました。
これから、四人家族として過ごすことになると思うと、少し感慨深いものがあります。
さて、一人目の経験があるためか、焦ることも、動揺することもなく、平常心で迎えることができていますが、私が悩んだのが子どもの寝床。
5月という少し暖かい時期なので、布団を出す必要も、ベビー毛布を重ねるも必要ない…。
ベビーベッドを出すには狭いし、添い寝用の仕切りを買ってもいない。
そんな私たち家族が選んだ選択肢は、タオルケットと布団カバーを組み合わせて布団を作るでした。
※追記 冬は子ども用の毛布を折ったものを下に敷き、上にはベビー毛布をかけました。(暖房をつけている状態です)
新生児のベッドの条件として、窒息を防ぐために柔らかい物は避けなければなりません。
そして、子どもの体温が上がり過ぎないようにしないといけないという条件を合わせた結果、固めかつ、熱がこもらないようにタオルケットと布団カバーを組み合わせてベッドをつくることにしました。
作り方は極めて簡単、タオルケットを半分に折り、その上に子ども用の布団カバーをかけるだけ。
掛け布団には、おくるみを使用しています。
子どもを迎えるまでにそろえた物
子どもを育てる上で、何が必要なのか分からない方へ、二人目を育てている我が家で必須だと思うものをこちらにまとめています。
子どもと迎える、初めての夜~ミルクの用意~
さて、初めての夜にお父さん方が気になるのは、子どもの夜泣きと、夜のお世話でしょう。
子どもは3時間置き程度には授乳しないといけないことから、睡眠不足に悩むかもしれませんが、ここを乗り切っていくと、楽になっていきますよ。
さて、寝る時にミルクを作る用意は出来ていますか?
広告と写真のものが一致していない理由として、広告の物も持っていますが、ゴムを変えないといけないことが分かったため、現在代用品として写真のLightバージョンを使っています。
我が家では、搾乳機を用いて、あらかじめ保存していた母乳をあげる予定ですが、それでは量が足りないことは分かっています。
子どもに作るミルクは最初は試供品を使うことになるかもしれませんが、将来的にはキューブ式のミルクを使っていく予定です。
ミルクは少量の場合、冷ますより、温める方が簡単です。
写真のような哺乳瓶より少し大きなコップにお湯を入れ、ぬるめのミルク(冷蔵庫で冷やしていた母乳)をくるくると回すようにして温めます。
人肌程度が良いと言われていますが、多少ぬるいぐらいでも問題なく飲んでくれます。
おわりに
さて、今回の内容はいかがだったでしょうか。
今日から我が家も二度目の新生児との生活が始まります。
一人で乗り越えるのはとても大変というのは分かっていますので、夫婦で力を合わせて乗り越えていきたいものです。
皆さんも一緒に頑張っていきましょうね!
コメント