初めて赤ちゃんが生まれる家庭に必要なアイテム集
さて、今回の内容は私の3歳の娘が生まれたばかりのときに購入したものや、来月(2020年5月)生まれる子を育てる上で必要な物を自分用のメモとして、他の方へのおすすめとして、紹介していきます。
↓今回の内容
- 個人的必須アイテム
- 実際に見て買って欲しい物
個人的必須アイテム
まずは、必須アイテム(おむつ等)について紹介します。
おむつは生まれてくる子どものサイズによって変わってきます。
最初は新生児用の小さめのおむつを使うのもありですね。
それからは、病院でもらったおむつサンプルを使って、我が家はグーンをずっと使っていましたね。
グーンのポイントを集めるとおもちゃと交換できる制度があったから、というのもあるのですが、今はあっているのでしょうか。
(未来の私、子どもが生まれて分かったら追記しておいてください。)
※追記(2020.12.08)
今もあっていました。
3年前のシールも使うことができそうです。
シール台紙が違うので、どうやってはがそうか悩んでいます。
続いては、哺乳瓶とミルクについてです。
哺乳瓶を買うときには、哺乳瓶の乳首を選ぶのに悩みます。
子どもの成長に合わせて、ミルクの出る量を調整できるようにするとよいのですが、最初から出る量が多いものを使うと、むせて吐き出してしまうこともありますので注意です。
また、赤ちゃんが母乳を飲んでくれず、胸が張ってしまうことも考えられますので、搾乳機で母乳を一時保管して、次回の授乳の際に使うという方法もできると少し楽かもしれません。
ミルクについては、このキューブ型が便利です。
お湯で溶かして、水を入れて温度を調節するだけ。
粉の量を計量スプーンで、なんて手間がかからないのが良いですね。
普段は粉タイプでも良いのですが、お出かけの時にはこのキューブタイプだと、水筒にお湯を入れて持って行けばいつでも作ることができます。
なお、保育園に入園させようと思ったら、「ミルクを飲むことができること」が最低条件として出てきますので、早めに保育園に入れる予定の方は、ミルクにも慣れさせておくと良いかもしれません。
続いて、お風呂系です。
とはいっても、このガーゼは子どもの顔を拭いたり、吐きこぼしを拭いたり、と様々な用途で使っていたので、子どものすぐ近くにいつも置いていました。
一日に何枚も使うので12枚で足りるのかな…。
足りなければ追加をお願いします。
風呂おけは、お風呂だけでなく、キッチンで使うことができるタイプがとても便利です。
屈んだ状態で子どもの耳を押さえて、とするよりも、立ったままでできるのでは、労力が違います。
なので、キッチンでも使えると紹介されているこの風呂おけをメモしておきました。
綿棒は、耳だけでなく、鼻を掃除するのに使います。
とても使います。ええ、とても。
続いてチャイルドシートです。
これは気を付けないといけません。
チャイルドシートによっては使うことができる年齢が違います。
0歳~7歳まで使うことができる商品は値段が高くなります。
0歳~3歳位までの物を買う、もしくは自治体から借りて、3、4歳位からジュニアシートに変えるという方法が安くついて良さそうですね。
私は妻の車用にリサイクルショップでチャイルドシートを買って、私の車用に市からチャイルドシートを借りました。
ジュニアシートは15kgぐらいの子どもから使えるシートで、三千円くらいなので負担は大きくないかと思いますが、チャイルドシートはそれなりにするので市町村に問い合わせてみて、レンタルできないか調べてみるとよいと思います。
最後におくるみ、これは個人的に絶対必要だと思っています。
薄手のおくるみは季節を問わず使えますし、子どもが寝る時の布団に、外出の際にと大活躍。
しかし、絶対必要かといわれると、そうとも言い切れないのでこちらに。
私の知人に子どもが生まれたら、おくるみを出産祝いにすることが多い気がします。もしくは、かわいいガーゼハンカチやスタイですかね。
実際に見て買ってほしいもの
ここで紹介はしていませんが、実際に見て買った方が良い物をご紹介します。
それは、「抱っこ紐」「服」「布団(ベッド)」「ベビーカー」です。
抱っこ紐の注目ポイントは一人で着脱できるか。
服の注目ポイントは生地の厚さ。
布団(ベッド)の注目ポイントは大きさ。
ベビーカーの注目ポイントは畳んだ時の大きさや、動きやすさ。
これに関しては、インターネットを通してではなかなか判断ができません。
自分たちの住んでいる場所の環境によって使えるかどうかが決まってきますので、是非、自分の目で確かめていただけたらと思います。
おわりに
さて、今回の内容はいかがだったでしょうか。
子どもの成長は早く、次々に必要なものが増えていきます。
しかし、必要な道具もたくさんありますが、無くても良い道具もありました。
私の家では、ベビーカーはぐずって乗らなかったですし、哺乳瓶の消毒セットも最初こそ真面目にすれど、どんどん熱湯消毒だけになっていく、と使ってみないと分からないことが沢山あります。
初めてだと、手あたり次第試していく育児になるかと思いますが、この記事が育児の支えになればと思います。
これから頑張っていきましょうね!
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