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【簡単】子どもと遊ぼう!4歳でもできるスライムの作り方!【実験】

育児・子育て
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はじめに

 スライムは触感が面白く、子どもたちは大好きです。
 しかし、それをつくる親御さんは作るのが面倒に感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
 そこで、今回は4歳の娘と一緒にスライムを作ったときの記録を元にスライムの作り方を紹介します。

 スライム作りは怖くない!

準備するもの・材料

洗濯のり(PVA) 50mL

 私が近所のドラッグストアで購入した際には、160円くらいで売っていました。
 洗剤コーナーの近くに置いてあります。

ホウ砂 2,3g

 こちらもドラッグストアで販売しています。
 一度に2、3g程度しか使いませんので50gあれば「十分かな」と思います。
 50gのものをドラッグストアで購入しようとしたら600円を超えていましたので、ホウ砂はアマゾンで買う方が安いかもしれません。

割り箸 1膳

 割り箸以外でも混ぜることができるものがあればOKです。

プラスチックのコップ 2〜3個

 混ざり具合の確認をしたり、取り出したりする時には紙よりもプラスチックのコップが便利です。

絵の具、食紅などの色をつけるもの

 色付きのスライムを作りたいなら必要です。

計量カップ

 お湯や水、洗濯のりを測るのに使います。

 50mL

 洗濯のりや絵の具と混ぜて使います。

お湯 25mL

 ホウ砂を溶かすのに使います。

ジップロックなどの保存容器 1袋

 作ったスライムで翌日も遊びたいときには、保存容器に入れて冷蔵庫に入れて保管しましょう。
 1、2週間程度遊ぶことができると言われていますが、繰り返し遊んでいると衛生面が気になるかと思います。その時には、残った材料を使ってまた作ると良いでしょう。

作り方

終わりに

 今回は汚れを気にして屋外でスライムを作りました。
 家の中で遊ぶと、ついつい部屋を汚してしまいますので、あえて外で作ってみたのですが、外で落とすと土がついて、これもまた大変。
 翌日以降も使って遊びたいときは、スライムを汚さないように気をつけないといけませんね。

 次回は、水と洗濯のりを増やしてもっと伸びるスライムを作ってみようと思います。
 硬いスライムができてしまったら、お湯を少しずつ入れて混ぜると伸びるスライムができますよ!

 そして、遊び終わった後は、手洗いを十分にしてくださいね。

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