家庭菜園におすすめ、ミニトマトときゅうりを植えよう!
みなさんこんにちは、コロナで外出もできず、家に居るしかない、そんな中でどんな教育ができるかを考えています、私です。
今回は、以前の記事(末尾に記載)に記載されていますが、食育に関わるものとして、今年はミニトマトときゅうりの苗を植えましたので、その過程とポイントについて報告をします。
↓今日の内容
- 植物の植えるときの天気の基本
- 準備するもの
- ざっくりとした植え方
- その他に植えた植物
植物の植えるときの天気の基本
天気が曇りぐらいの日の方が植え替えには向いています。
晴れている日なら暑い時間帯や、その前(お昼前)は避けましょう。
夕方より少し前ぐらいがベストです。
本日、私の暮らす福岡県では強風注意報がでており、夕方頃は風が強かったため、延期を考えたのですが、娘の強い要望により、植えることに…。
みなさんは、そんな気象条件の日に無理はされないでくださいね。
準備するもの
野菜を植えるにあたって、プランターで育てる人がほとんどかと思います。
そこで、用意するものを一覧にしてみました。
↓用意するもの
- プランター
- 鉢底の石(基底石、ボラ土など)
- 野菜用の土(野菜・花とセットの土でも問題なし)
- 野菜の苗
プランターが無いかたは、初期投資が必要ですが、苗の品種やプランターの大きさに拘らなければ千円程度の出費でしょうか。
プランターがあるなら、出費は五百円前後になるでしょう。
ジョウロは無くても水があげられたら良いですし、スコップが無くても土が柔らかいので手で行けます。
どうせ、手は汚れますし。
私の手もですが、特に子どもの手は。
ざっくりとした植え方
植物は生命力が強いので、ざっくりとした植え方でも十分に育ってくれます。
まずは、プランターに底石を敷き詰めます。
プランターの底にある網目が見えなくなる程度に詰めましょう。
それが終わったら、次に土を入れます。
土の量としては、写真に並んでいますが、最初からある程度の量(植木鉢の7割~8割程度)を入れて構いません。
苗を入れたときに土が溢れない程度がよいでしょう。
なお、種から植物を育てるときは、苗のものよりも少し多めに土を入れておきましょうね。
土を入れたら、苗の大きさと同じくらいの穴を掘り、そこに軽く土を落として、根がほぐれた苗を植えます。
(上手くほぐれないときはそのまま植えましょう、傷つけてまでして無理やりほぐすより良いです)
そして、土できれいに埋めてあげたら終了!
植え終わったら、水をたっぷりとあげましょう。
湿る程度ではなく、タプタプと。
その他に植えた植物
今回はついでに、トマトときゅうり以外にも、イチゴとひまわり、あさがおを植えました。
ひまわりとあさがおについては、種から育てることになりますので、そちらの植え方も娘におしえてきました。
しかし、ひまわりを我が家に庭は日当たりが悪いので、特にひまわりはある程度大きくなってきたら、日当たりのよい玄関先に移動させないといけないかもしれませんね。
おわりに
今回の内容はいかがだったでしょうか。
娘は早くも水やりが楽しいと言い出し、植物が育つのを楽しみにしているようです。
食べ物を育てるという経験からくる、食べ物を大切にしようとする気持ち。
そして、植物を育てることからくる、自然を尊重する気持ち、それらが子どもの中で芽吹いていくことを期待している我が家の家庭菜園でした。
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