教育

初等教育(小学校)

小学校で不登校になる原因は何? 不登校にならないためには、どう対策したらいいの?

小学校で子どもが不登校になる原因には、無気力だけでなく、学校生活に原因があることが多いです。勉強、人間関係など様々な要因がありますが、親や先生としてどう対処していったら良いでしょう?今回は子どもの発達や障害にも触れながら、簡単な対処法を説明していきます。
初等教育(小学校)

元不登校の元小学校教員が語る「不登校を乗り越え、大人になってどう思うか」

水降 どうも、水降(スイコウ)です。 私は小学校4年〜中学校3年までの6年間不登校をしていました。 その後、定時制高校→国立大学を経て、小学校の教諭になり、8年間勤めた経験があります。 アメオ どうも、水降さん。 本日はよろしくお願いします...
初等教育(小学校)

【無料で便利!】NHK for Schoolの使い方!【自宅学習・予習復習】

小学校の低学年から高学年まで、家庭学習はどうしたらいいか悩んでいませんか? 今回はNHK for Schoolという無料の動画サイトについてご紹介します。予習復習に活かせば、きっと「学校での勉強が分かる!楽しい!」と感じられるようになりますよ!
まとめ記事

フィルタリングを使ってインターネットトラブルから子どもたちを守ろう!

今回はフィルタリング(i-フィルター)やスマートフォンの機能を使って、子どもを不適切なサイトやアプリから守る方法や、使った履歴をチェックしたり、使わない時間を設定したりする方法についてiPhone、Androidそれぞれを例に説明しています。
初等教育(小学校)

小学生でもYoutubeやTikTokに投稿!でも気をつけて、動画・SNS投稿にも危険が!

皆さんはYoutuberという職業は小学生の将来の夢ランキング上位に入ってくるのはご存知ですか? 出典:日本FP協会『将来なりたい職業』ランキングより  上の図は日本FP協会様の『小学生「夢をかなえる」作文コンクール』に応募された作品をに書...
初等教育(小学校)

子どもがネット依存にならないためには?ネット依存の種類と対策を紹介!

昔と比べ、手軽にインターネットに接続することができるようになった分、スマホの普及と共に、ネット依存の人が増えています。子どもがネット依存になってしまうのは親としては心配ですね。この記事を読むと、以下の事が分かります。ネット依存の種類と原因、ネット依存に近づいていく行動、どうしたらネット依存にならずに済むか。
初等教育(小学校)

ネットの危険に要注意!アプリでの出会い・自画撮り系被害を防ぐために大切なこと。

親として、子どもにスマートフォンを渡すとき、「ルールを守って使うように」と伝えていたかと思いますが、子ども一人で使っていると、危険な事に巻き込まれる可能性があります。 親として、インターネットを通じた犯罪などに巻き込まれていないか、非常に気...
初等教育(小学校)

学級を立て直せ! 臨床心理士から学ぶ、学級崩壊の予防と対処方法!

もうすぐ四月、担任と子どもの巡り合わせによっては、学級が落ち着かず、いわゆる「学級崩壊」になってしまうこともあるでしょう。そこで、今回は臨床心理士(スクールカウンセラー)の方からみた、学級崩壊への効果的な対応方法、また学級崩壊の未然防止にはどのような考え方が大切なのかを紹介いたします。
プログラミング

【小学校プログラミング教育】「hour of code」を用いた教育指導例(プログラミング学習導入段階の指導例のyoutube動画あり)

私は小学校では理科専科と兼ねつつ、プログラミング専科として働く機会がありました。そこで、今回は経験を元に、子どもにどのようにしてプログラミングを教えていくのか、無料で使える「hour of code」を例にその具体的な指導方法について紹介します。
初等教育(小学校)

スクールカウンセラーが語る「人の話を聞かない」「いまにも怒りが爆発しそうな」子どもへの効果的な関わり方

「人の話を聞かない」子どもや「注意されて怒りが爆発しそう」な子どもに対して、大人はどのように関わったら効果的に話を聞いてもらえるのでしょうか?今回はスクールカウンセラーの方に聞いた体験談を元に、ご家庭でも使える効果的な対応方法をご紹介します。
教育

アンガーマネジメントとは? 怒りをコントロールする3つの方法について紹介

アンガーマネジメントとは、自分の中で生まれた怒りへ対処する方法を指します。怒りと正しく付き合うことで、人との関わり方をよりよくすることができるようになっていくことでしょう。そこで、今回はアンガーマネジメントで基本的な考え方や、具体的な方法について紹介したいと思います。
初等教育(小学校)

海外の研究から考える、小学校におけるADHD(注意欠陥多動性障害)の子どもの問題行動を減らす指導法

児童期におけるADHDを持つ子どもはおよそ10人に1人と言われています。さらに、発達障がいを持つ子どもは、全体のおよそ6.5%と言われていますので、学習や生活環境に気を配られている方は多いのではないでしょうか? 今回は、2021年の研究から見える、ADHDを持つ子どもの問題行動を減らすための効果的な指導方法についてご紹介します。 
おすすめアイテム

視覚情報を制限して本を読みやすく! リーディングトラッカーの作り方!

本を読んでも、文字がなかなか入ってこない方へ  人それぞれ個性がある中で、文章を読むのが苦手な人というのは一定数います。 小学校の教員時代、私の担当するクラスにも、文章を読むのが苦手で、音読の際に、たどたどしくなったり、違う行を読んでしまっ...
初等教育(小学校)

自閉症スペクトラムって何?どんな支援をしたらいいの?

はじめに  自閉症スペクトラムとは多くの遺伝的な要因が複雑に関与して起こる、生まれつきの脳機能障害です。 以前はアスペルガー症候群、と呼んでいたものが、自閉症、広汎性発達障害と組み合わさり、自閉症スペクトラムと表現するようになってきました。...
初等教育(小学校)

LD(学習障害)って何?LDへの支援とは?

はじめに  LD(学習障害)とは、知的発達の遅れは見られないものの、特定の能力に著しい困難を示すものを指します。 普段の様子からはLDと分からず「普通の人」として扱われることにより、生活上の困難を感じてしまうことがあり、中には他者の表情や会...