プログラマーへの転職を考え始めたあなたへ、プログラミングの勉強方法を紹介

4月17日はハローワークの日だそうです。
このコロナの影響で、リモートワークができたらな、と思っているかたもいらっしゃるかもしれませんね。
今回はプログラミング講師に転職して、リモートワーク中の私が、プログラマー(エンジニア)への転職について、知っている情報をお伝えしようかと思います。
プログラマーってどんなことをするの?
実際にプログラミングで食べていこうと思ったらその仕事について知らなければいけません。
プログラマーの仕事は、プログラムを書くことになります。
以下は、高校や大学で勉強するであろうプログラミングの画面になります。

どうです?懐かしいでしょうか。
ホームページ作成のような内容が、学習で使われていたと思うのですが、そこで学習された内容は、HTML、CSSという言語になります。
プログラミングで使われる言葉、プログラミング言語にはJava、JavaScript、PHP、Rubyなどがありますが、それぞれの会社が作るものによって主に使う言語が違うようです。
プログラマーの仕事というのはこのような言語を使って、「~~ができるプログラムをつくりたい」という設計書を見ながら、プログラムを作っていくのが仕事になります。
まずは、プログラミングを体験しよう
よし、じゃあさっそく勉強して転職だ!
と勢いのある方は思われるかもしれません。
しかし、人生における大きな決断、後になって「こんなつもりじゃ…」ということがないようにしたいですよね。
そこで、プログラマーへの転職を考えるにあたって、2つの方法をおすすめします。
Progate(プロゲート)
一つ目はプログラミングのサイト、Progate(プロゲート)です。
プログラミングのお試しにオススメProgate 様々な言語を無料でお試しすることができます。
スマホでもアプリがあるので、それで学習することもできますし、PCでは実際にコードを打ってみることもできます。
課金を月に980円をすることで、より多くのレッスンを試すことができます。
課金をすると、ある程度のサイトであれば見ながら作ることができるようになるかな、と思います。
ですが、アプリケーションを作りたい人にとっては、あまりオススメはできないと思います。
実際の自分のパソコンの中に開発環境をつくることはしませんので、ブラウザ上であくまで学習として使用する感じでしょうか。
TECH CAMP(テックキャンプ)
二つ目は、youtubeでもよく広告が出ているテックキャンプです。
プログラミングを学習する中で、3ヶ月でプロとしての実力を身に着けられ、転職までサポートするというのは、なかなかないサービスですね。
しかし、今回は転職というよりもその前に、プログラミングを勉強するだけの内容がありますので、転職の方はあまり触れなくていいかなと思っていますが、ここを紹介すると切っても切れなくなるんですよね。
テックキャンプに良い点として、パソコンに向かって学習することで、プログラミングの仕事はどのような感じかを体験することができることや、悩んだときに質問し放題が挙げられるでしょう。
こちらも体験会への参加は無料です。
また、テックキャンプは学習も転職についても、教室での学習だけでなくオンラインでの完結できる学習に力を入れているようで、コロナの影響で外出できなかったり、教室に行く時間がなくても大丈夫というところもポイントですね。
↓の画像をクリックでサイトに飛びます。

とりあえず、説明だけ聞いてみたい方へ

本気で転職を目指して勉強したい方へ
おわりに
コロナの影響で働き方について、改めて考え始める方も多いかもしれません。
私自身も、転職してリモートワークができて、少しは安心なところもありますし、これからの時代にプログラミングの力は必要になっていくという、くいっぱぐれがなさそうなところも良いですね。
プログラミングの世界に飛び込もうという方へ、「ようこそ」と言いたいところではありますが、まずは体験してみて、自分にできそうかどうかを試してみることをおすすめします。
みなさんの人生、決めるのは自分です。
後悔なき選択ができるように願っております。
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