rails sを使用するとlcoalhost:3000
でサーバが立ち上がり、rubyコマンドでアプリを立ち上げると、localhost:4567
でサーバが立ち上がります。
通常であれば、ブラウザでアクセスすると目的のページが開かれるのですが、画面が白い画面のままになってしまうことがあります。
これは、ウイルス対策ソフトが引き起こす現象
ウイルス対策ソフトが導入されている場合、PCと通信を行うためのポートが閉じられてしまっている可能性があります。
そこで、解決策としては、ウイルス対策ソフトが導入されている場合は、アンインストールを行うことが必要になってきます。
セキュリティが気になるかも知れませんが、開発用のPCでインターネットサーフィンは行わないようにすることが無難でしょう。
確認方法
まずは、「ctrl + c」 でサーバーを停止しましょう。
そして、「ps」コマンドでプロセスの確認を行います。
test@macbook % ps PID TTY TIME CMD 82267 ttys000 0:00.05 -bash
このような表示になっていれば問題ありません。
しかし、
test@macbook % ps PID TTY TIME CMD 82267 ttys000 0:00.05 -bash 95235 ttys005 0:07.24 puma 3.12.4
このように、pumaなどが起動しているかどうかで確認することができます。
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