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プログラミングスクール、テックキャンプの良さって何? 学習する上で良い点を4つ紹介!

プログラミング
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 近年、エンジニアの需要が増えている中、エンジニアやプログラマーを目指して学習を始めようとしている方は多いのではないでしょうか?
 今回紹介する、テックキャンプの悪い噂には、転職できない、受講料が高い、メンターの質が低い、などが挙げられます。
 しかし、テックキャンプにも良いところがあるのは事実です。
 そこで今回は、プログラミングスクールの中でも、マコなり社長で有名な、株式会社divが運営する、テックキャンプでの学習の良さについて体験談を元に紹介しようと思います。

良さ① 学習スケジュールが決まっている

 テックキャンプでは、毎日の学習スケジュールが作られています。
 学校で言うところの時間割ですね。
 それによって、毎日のドリルや、学習したことをチームの人と共有するアウトプット会等、周りの人と同じ時間に作業することによって、一人ならサボってしまいそうな状況でも学習を続けることができるようになっていきます。
 また、試験の日程なども決まっているため、先を見通した学習計画を立てることができます
 進捗についても、ライフコーチに報告することで、進捗状況の管理もしてもらえます。
 つい、予定を先延ばしにしがちな人は、背中を押してくれる人がいる状況を作れるのは、良いかもしれませんね。

良さ② 質問が気軽にできる

 テックキャンプのウリの一つとして、質問し放題というものがあります。
 質問の待ち時間も、数秒〜長くて3分程度のようです。
 学習内容についての質問だけでなく、学習を行っている間に起きたPCのエラーについても解決してもらえます。
 特に環境構築という、プログラミング学習を行うための準備は、特に解決が難しいエラーがありますので、そこで躓くことなく、スムーズな学習環境をつくることができるようになるのは、とてもありがたいですね。
 特に、プログラミングの学習中は、OSのアップデートによってもエラーが起きてしまうことがありますので、エラーについて個人では解決が難しくなったときにも、解決してもらうことができるのはありがたいですね。

良さ③ メンターが親身になって対応してくれる

 株式会社divの企業理念「人生にサプライズを」に賛同して集まっている人が多いからなのか、メンターの方々は優しい方が多い印象を受けます。
 メンターとは、技術内容について相談・対応をしてくれる方々のことです。

 メンターの方へ質問をする際には、カリキュラムに載っている内容についての相談が中心となるかと思いますが、効果的な学習方法や、エンジニアに必要とされる、検索方法についてなどの質問をしても親身になって回答してもらうことができる場合もあるようです。
 中には、エラー内容について解決するのが難しいと判断された場合には、より技術力の高いメンターが引き継ぎを受けて対応して下さるなど、エラー解決に向けて全体で対応してくださっています。
 また、メンターの方へ相談した内容を受けて、質問のフォーマットの書き方や学習方法についての良い点をライフコーチを通じて、フィードバックしてもらえることもあります。

良さ④ 同期の人とチーム感覚で学習ができる

 学習中は、他の受講生の人と一緒にチームを組み、学習を行っていきます。
 チームで情報の共有を行いながら、学習を行うことで、「悩んでいるのは自分だけではない」ことが分かります。
 学習に困った時、メンターに相談する前に、チームの人と話す中で解決することもあり、人と協力して学習することの良さを実感することができます。
 実際の現場では、複数人でチームを組み、プログラムを作っていくということもあり、相手に伝わりやすい表現方法を考える場としても役に立っていたように思えます。

おわりに

 プログラミングスクールは幾つかありますが、質問がしやすい点、メンターの方が接しやすいという点で、テックキャンプはとても良いのではないかと思いました。
 興味を持って、テックキャンプでプログラミングの学習を始めようとされる方は、カウンセリングは無料で行われています。
 耳にした情報では、カウンセリングだけ、という方も多いようなので、気軽に相談されてみて下さいね。
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